DLG (Deutsche Landwirtschafts Gesellschaft e.V. ドイツ農業協会)は、1885年に設立されたドイツのフランクフルトに本部を置く農業協会です。
DLGでは、1887年より加工食品の品質競技会を行っており、1993年(平成5年)より国際大会となりました。
2005年度DLGコンテストは、ドイツ、バートザルツウッフレンにて開催された118回目の大会となり、今では世界最大規模の国際品質競技会として世界に門戸を開放しております。
国際品質競技会では味、色、香り、香辛料や添加物の種類と量、パッケージに至るまでなど200近い審査項目があり、DLG金賞を受賞するためにはすべての項目をクリアしなければなりません。歴史と権威を誇り、審査基準は厳格を極めています。
審査対象品目はハム・ソーセージの他に、ビール、ワイン、チーズなど多岐にわたっています。
ドイツ国内だけではなく、ヨーロッパ各地や日本からも数多くの製品が出店されています。
マイスタームラカミでは、2005年に初めて金賞を受賞し、2006年にも金賞を受賞しました。
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